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補綴の歯科は、どの順番で見るべきか

クラウン・ブリッジ・入れ歯は、一度入れれば長く使います。公開資料で確認できることから順に見ていく方法を整理しました。

まず専門科目を見る

クラウンやブリッジ、入れ歯を扱う歯科の専門科目は歯科補綴科です。補綴科の専門医が登録されているからといって結果が保証されるわけではありませんが、公開資料で確認できる数少ない根拠の一つです。このサイトが補綴・クラウンの比較でこの項目に最も大きな比重を置いた理由でもあります。

「クラウン専門」という単独の資格はありません。広告で専門という言葉を見かけたら、それが専門科目の登録を指すのか、診療の比重を指すのかを分けて考えておくとよいでしょう。

次は診断と記録です

古い補綴物をやり直す場合は、内側の状態が要点です。外から見ればなんともないようでも、クラウンの下でむし歯が広がったり、根に炎症が生じていたりすることがあります。撮影で確認し、その結果を画面で見せながら説明してくれるかが分かれ道です。

歯を何本かつなぐブリッジや入れ歯は、残っている歯が力を分け合うことになります。どの歯がどれだけ耐えられるかを判断する必要があるので、1本のクラウンより診断の段階が長くなるのが正常です。

最後に、その後の基準を確認する

補綴は、装着してからが始まりです。噛んだときの高さが合わなければ調整を受ける必要があり、その調整が何回まで含まれるかは歯科ごとに違います。欠けたり外れたりしたときにやり直してもらえる期間も同じです。

仮歯を使う期間とその費用が総額に入っているか、型を採り直すときに追加の費用がつくのかも、始める前に書面で受け取っておいてください。価格を見比べることは、これらの条件を同じ列に置いたあとで、はじめて意味を持ちます。

FAQ

よくある質問

補綴科の専門医がいる歯科へ必ず行くべきですか。

そうではありません。補綴の治療は一般の歯科でもよく行われています。ただ公開資料で確認できる根拠が多くないため、専門科目の登録を参考指標の一つとして見ているということです。

クラウンとブリッジは何が違いますか。

クラウンは残っている歯1本にかぶせるもので、ブリッジは失った場所をはさんだ両隣の歯を支台にしてつなぐものです。ブリッジは両隣の歯を削る必要があるので、その歯の状態の判断もあわせて必要になります。

相談は何か所くらい受けるとよいですか。

何本もまとめて行う場合や価格差が大きい場合は、二か所ほど聞いてみるほうがよいでしょう。撮影の資料をコピーしてほしいと頼めば、毎回撮り直す負担を減らせます。

価格が大きく違う理由は何ですか。

材料と作り方、仮歯や調整の回数を含むかどうか、再製作の基準が価格に混ざっています。項目を分けて受け取り、同じ条件にそろえてから比べてください。

以前かぶせたクラウンを必ずやり直す必要がありますか。

不具合がなければ様子を見るという選択もあります。縁に隙間ができていたり、内側にむし歯が確認されたりすれば、やり直す側を勧めることになります。判断の根拠を撮影資料で見せてほしいと頼んでください。

歯科技工所はどこを使うのか聞いてもよいですか。

聞いて構いません。補綴物は歯科と技工所が分担して作るので、どこで製作するのか、作り直すときにどれくらいかかるのかは、実際の日程に影響します。

仮歯はなぜ必要なのですか。

本歯ができるまで歯を保護し、噛む機能をつなぐためです。この期間に歯ぐきの形が落ち着くこともあるので、ただの間に合わせの段階ではありません。

レビューが多い歯科は補綴も上手ですか。

レビュー数は訪問経験がどれだけたまったかを見る参考指標であって、治療の結果を測る値ではありません。とくに補綴は何年か後に結果が現れる治療なので、レビューだけで判断するのは難しいものです。

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